突然ですが、私は友人と飲みに行くことが大好きです(笑)
決まって、ついつい飲みすぎます。。。そして二日酔いになり、翌日の半日以上を棒に振ってしまうこともたまにあります。この点に関しては10年以上前からあまり学習できていないです。。。
今回紹介したいのは、この二日酔いキャラではなく、居酒屋会計時の一幕で、私がどのくらい会計が苦手かを紹介します。
会計を人数で割れない!
最後、会計するときになって伝票が渡されます。多くても4人くらいの人数で行くことが多いのですが、その会計金額÷4が出来ません。。。これは、普通の割り算だったらできるのですが、酔っぱらっていると全然できないのです。というより、式は理解できても実際の計算はもう面倒でやる気がなくなる、と言った方が正しいかもしれません。
傾斜会計(って呼ぶのかな?)が全然できない!
メンバーで先輩後輩やらお祝いやらのときには、完全な割り勘ではなく多少の金額差をつけますよね。これを考慮しないといけない計算の場合は、もはやお手上げです。
例えば、とある先輩が、
「オレ5,000円出すからあとはみんなでうまく割ってくれ」
と言ったとすると、(合計金額-5,000円)÷人数 なんてことはすぐにわかるのですが、その計算が全くできない(やる気にならない)です。
先日も会計でこんなことがあった
3人で飲みに行ったときの会計での一幕。
1人の後輩(後)が弁理士試験に合格してそのお祝いだったので、私(自)ともう1人(友)で出そうということを予め決めていました。会計金額は約24,000円(けっこう飲んだなぁ)。そこでもう一人から、
友「じゃあこれ渡すね」
と言われて12,000円を渡されました。
そこで私が取った行動が、
自「じゃあオレはこれ渡せばいい?」
と言って、自分の財布から出した12,000円を渡そうとしました。その瞬間、
友・後「???」
友人はフリーズ。少しの間があってから、
友「なんでオレが12,000円渡して、それをまたもらうんだよ。」
後「相変わらずバカですねぇ(呆)」
という辛辣な突っ込みを受けました(泣)
会計が出来ないメリット
『会計が頼まれない』これに尽きます。誤解がないように改めて書くのですが、普段から全く計算ができないわけではありません(そうだと信じたい!)。あくまで、飲んだ後には会計が出来なくなるのです。そんな自分を周囲の人は認識してくれて、
「あいつは会計できないから」
ということで、当日にはその作業をしなくて良く、
「オオハラは〇〇円ね」
と言われた金額を出せばそれで良い環境が整っています(笑)
とはいえ、、、
別の記事でも書いていますが、自分は中小企業診断士を目指しています。『会計が苦手』は致命的です。酔っぱらても会計ができるように、日々酔っぱらてから会計をする練習をします!
乞うご期待!
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