コンサルティング
コンサルティングまでの流れ
コンサルティング実施前に、事前の簡単な打ち合わせおよび個別相談を行います。
個別相談にて、今後の活動方針や内容について打ち合わせさせていただき、その後のコンサルティングに進むかをお選びいただけます。
※個別相談のみで完了となる場合に限り、個別相談料をいただきます。
顧問型コンサルティング
取り組み業務を特定せず、経営に関することや業務遂行のアドバイスなど、総合的なコンサルティングを行います。
<顧問型コンサルティング項目の例>
・新製品プロジェクト業務に関するアドバイス
・業務効率化に関するアドバイス
・ISO9001に関する質問対応や運用のアドバイス
・HP活用に関するアドバイス
・補助金申請に関するアドバイス
・人財育成の方法に関するアドバイス
etc…
<活動形態>
・1回 / 月(90~120分)お客さまを訪問しての対面の打ち合わせ
・チャットツールによるコミュニケーション
・zoom等を使用したリモートでの打ち合わせ
<基本価格>
・月額50,000円(税抜)~
※旅費交通費は別途相談の上決定
事前の個別相談にて、お客様のご要望などを踏まえて最適な提案をさせていただきます。
遠方のお客様の場合はzoomやSkypeを使用したリモート対応のみでも可能です。
遠慮なく下記のリンクからメールにてお問い合わせください。
プロジェクト型コンサルティング
具体的な取り組みテーマを決めて、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネジメントなど、業務遂行に関わるコンサルティングをいたします。
<プロジェクト型コンサルティング項目の例>
・IT活用による作業実績集計の自動化
・AIを活用した作業工程監視省人化
・設備状態遠隔監視IoT開発
・生産管理システム導入
・ISO9001有効活用のための不具合対策会議の質向上
・社内加工技術標準化
・業務全体プロセス改革と品質保証体系図作成・運用
etc…
<活動形態>
・お客さまを訪問しての対面の打ち合わせ(※頻度はプロジェクトにより別途相談)
・チャットツールによるコミュニケーション
・zoom等を使用したリモートでの打ち合わせ
<基本価格>
・月額100,000円(税抜)~(※)
※旅費交通費は別途相談の上決定
※プロジェクト全体費用を期間(月)で割った費用分を月ごとに請求させていただきます。
事前の個別相談にて、お客様のご要望などを踏まえて最適な提案をさせていただきます。
遠方のお客様の場合はzoomやSkypeを使用したリモート対応のみでも可能です。
遠慮なく下記のリンクからメールにてお問い合わせください。
社内外研修講師・講演
当日までの流れ
事前に、メールでの内容確認およびオンラインでの打ち合わせを無料にて行います。
社内外研修
OFF-JTによる研修を承ります。
<研修テーマの例>
◆技術系新入社員向け(推奨:5日間コース)
・生産管理の基礎
・生産技術の基礎
・品質管理の基礎
etc…
◆中堅社員向け(推奨:5日間コース)
・生産管理の役割と実務
・生産技術の手法と応用
・現場IT活用の考え方
・品質管理と統計手法
etc…
◆管理職・管理職候補者向け
・プロジェクトマネジメント(全12回/6ヶ月)
・利益向上のための生産性向上計画策定(全6回/6ヶ月)
etc…
◆その他専門知識習得
・ISO9001の基礎
・ISO9001有効活用のための内部監査手法
etc…
<活動形態>
・場所(オンライン可)、回数、詳細な内容など、お客さまごとのご希望に沿って実施
<基本価格>
・100,000円 / 日(税抜)~
※旅費交通費、会場費用等は別途相談の上決定
現在、初回のご相談は無料にて行っています。
お客様のご要望などを踏まえて最適な提案をさせていただきます。
遠慮なく下記のリンクからメールにてお問い合わせください。
各種講演
各所属団体での会合や勉強会等の講演講師を承ります。
ご要望に応じた内容でお話しすることも可能です。「5S活動の進め方について話してもらえないか」「世の中の動向について話してもらえないか」等、遠慮なくお問い合わせください。
<各講演費用>
基本価格:50,000円 / 時間
受講者様の人数、時間に応じてお見積もりいたします。
遠方の場合、別途旅費交通費を頂く場合がございます。
以下、過去の講演実績です。
業務効率化に向けた取り組み~IT導入, 設備導入 その前に~
各社のご相談を伺っていると、世の中の動きに急激についていこうとするあまり、大型のITシステム導入や設備導入を前提に考え、その投資の最適判断を求めてこられる方がいらっしゃいます。確かに直近での手っ取り早い効果は期待できるのですが、病の根治を目指す医者としてはあまりお勧めしていません。そんな現状と取り組み方について、病を根治し、継続的な成長をしていくための方法をお話いたします。
ISO9001/2015読解術
昨今の品質問題や、階層・分業化された産業構造を背景に、ISO9001の認証取得がより一層求められています。しかしながら、ISO9001の活用がうまくいかない一因として、現場の活動メンバーが要求事項を正しく読み取れない、ということが挙げられます。そこで、各社に合わせた事例を交えながら、読解のコツを紹介し、担当者様が”品質”に関する理解を深めて活用していただけるような講習をいたします。
ISO9001/2015有効活用術
これまで、数多くの“ISOに振り回される現場”を目にしてきました。各社の事情はあれど、共通して言えるのは「面倒なルールを自ら増やしている」ことが挙げられます。各社の事情に合わせて、”品質”に関する理解を深めながら、要求事項を有効利用できる解釈と改善の道筋についてお話しします。
ISO9001/2015 失敗しない導入術
これからISO9001/2015の認証取得を考えらえているお客様に、『失敗しないISO9001導入』をお話いたします。導入した結果、効果が見えずに工数だけが増えてしまっている企業様も残念ながら多いのが現状です。薬を服用したらたくさんの副作用に悩まされ、元々の状態より悪くなった、そういった状況にならないためにも最初が肝心。導入時の注意事項や成功の秘訣をお話しします。
ITシステム化の前にやることがある
生産性向上を達成するため、世間に目を向ければ便利なITツールや大規模な管理ITシステムにどうしても目が行ってしまいます。もちろん最後にはITシステムを活用して業務の一部を自動化していくことを考えなければなりませんが、それだけではただサイボーグを作っていることと同じです。企業様はあくまで【人】です。現場の5S, 情報の5Sなどの基本的なことを徹底し、自らを自らで治療していく健康体質に変えていかなければなりません。サイボーグ化の失敗の事例や、”品質”の考え方を活用した体質改善成功のロードマップについてお話いたします。